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1. インデント(indentation)

CONCEPT

Pythonでは、スペースの数で「ここからここまでがひとまとまり」を表します。他の言語が { } を使うところを、Pythonはインデントインデント — 行の先頭空白でブロックを表す(字下げ)で表します。

📍 使い道: Pythonでブロック(処理のまとまり)をインデントで表す
COMMON MISTAKES — よくある間違い
タブとスペースを混ぜるPythonではタブとスペースを混在させるとエラー。スペース4つに統一しましょう。
インデントの幅を揃えない同じブロック内の行は同じインデント幅でなければなりません。
コードを1行ずつ実行してみよう
example.pyPython
1age = 20# age に 20 を入れる
2if age >= 18:# age >= 18 を判定... True!
3 print("大人です")# 「大人です」と表示(インデントの中)
4 print("投票できます")# 「投票できます」と表示(インデントの中)
5print("終了")# 「終了」と表示(インデントの外)
« 次の行 » ボタンを押して実行を開始
VARIABLES
実行すると変数の状態が表示されます
インデント(字下げ)はPythonのブロック(まとまり)を表します。 他の言語は { } で囲みますが、Pythonはインデントだけで表します。 4つのスペースが标准です。Tabキーではなくスペースを使います。
📚 読み方ガイド
コード読み方
if age >= 18:もし ageエイジ — 年齢 が 18以上なら
print("大人です")インデントインデント — 行の先頭空白でブロックを表すの中)「大人です」と表示
print("終了")インデントインデント — 行の先頭空白でブロックを表すの外)「終了」と表示
KEY POINT

コロン : の次の行は必ず右にずれる。同じスペース数 = 同じグループ。ずれる量は4スペースがルール(タブは使わない)。インデントインデント — 行の先頭空白でブロックを表すのスペースの数が違うとエラーになる。

Python vs 他の言語
Python(インデントでブロック)
if x > 0: print("正の数") print("です")
JavaScript({}でブロック)
if (x > 0) { console.log("正の数"); console.log("です"); }
確認問題
1次のコードで「こんにちは」は何回表示される?
for i in range(3): print("こんにちは")
3回表示されます。range(3) は 0, 1, 2 と3回ループするので、「こんにちは」が3回表示されます。
2次のコードはエラーになる。なぜ?
if True: print("エラー")
インデントインデント — 行の先頭空白でブロックを表すがないからです。コロン : の次の行は必ずインデントインデント — 行の先頭空白でブロックを表す(4スペース)が必要です。
CHEAT SHEET — まとめ
3行で分かる
  • Pythonは行の先頭空白(字下げ)で処理のまとまりを表す
  • 他言語の { } の代わり・スペース4つが標準
  • タブとスペースを混ぜるとエラーになる(要注意)
インデント