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6. リスト(list / array)

CONCEPT

リストリスト — 順序付きコレクションは「順番のある箱の並び」です。買い物リストのように、複数のデータを1つのまとまりとして扱えます。

📍 使い道: スクレイピング結果をリストにまとめて一括処理
COMMON MISTAKES — よくある間違い
インデックスを 1 から始めるリストのインデックスは 0 から始まります。最初の要素は list[0] です。
範囲外のインデックスを指定する3要素のリストで list[3] にアクセスするとエラーになります。最後は list[2] です。
コードを1行ずつ実行してみよう
example.pyPython
1colors = ["赤", "青", "緑"]# colors に3つの色を入れたリストを作る
2print(colors[0])# colors[0] を取り出す → "赤" が表示される
3print(len(colors))# len(colors) を計算 → 3 が表示される
« 次の行 » ボタンを押して実行を開始
VARIABLES
実行すると変数の状態が表示されます
リストは「複数のデータを順番に並べたもの」です。 カンマ区切りで要素を並べて [ ] で囲みます。 shopping = ["りんご", "みかん", "バナナ"] のように、 関連するデータを1つにまとめて管理できます。
📚 読み方ガイド
コード読み方
colors = ["赤", "青", "緑"]3つの文字を並べたリストリスト — 順序付きコレクションを作る
colors[0]colorsカラーズ — 色(複数形)[0] で1番目の要素("赤")を取り出す
len(colors)リストの長さ(要素数)を返す
cart.append("ノートPC")cartカート — 買い物かご の末尾に要素を追加する
cart.remove("マウス")cartカート — 買い物かご から "マウス" を削除する
KEY POINT

番号は 0から 始まる(1番目 = [0]、2番目 = [1])。[ ](角カッコ)で囲む。len()リストリスト — 順序付きコレクションの長さを調べる。

リスト vs 辞書
リスト(順番が大事)
fruits = ["りんご", "みかん", "バナナ"] print(fruits[0]) # りんご
辞書(名前が大事)
prices = {"りんご": 150, "みかん": 100} print(prices["りんご"]) # 150
確認問題
1x に入る値は何ですか?
animals = ["犬", "猫", "鳥", "魚"] x = animals[2]
x には "鳥" が入ります。インデックスは0から始まるので、[2] は3番目の要素です。
2実行後の cart の中身はどうなりますか?
cart = ["りんご", "バナナ"] cart.append("みかん") cart.remove("バナナ")
cartカート — 買い物かご は ["りんご", "みかん"] になります。"みかん" を追加した後、"バナナ" を削除します。
3このコードは何を表示しますか?
numbers = [10, 20, 30, 40] print(len(numbers)) print(numbers[1])
まず 4(要素数)、次に 20(インデックス[1]の2番目の要素)が表示されます。
CHEAT SHEET — まとめ
3行で分かる
  • リストは「順番のあるデータの並び」・複数を1まとまりに扱う
  • 角括弧 [ ] で作り、番号(0始まり)で各要素にアクセス
  • append で追加・len で個数を取得できる
リスト