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4. 条件分岐(if / else)

CONCEPT

「もし〇〇ならA、そうでなければB」という判断の仕組みです。条件分岐コンディショナル — 条件によって処理を変えるは交差点で右折するか左折するか決めるようなもの。

📍 使い道: 在庫管理で「在庫が0以下なら発注」という条件分岐
COMMON MISTAKES — よくある間違い
elif を elif と書かず else if と書くPythonでは else if ではなく elif と書きます。
条件に = を使う等しいか調べるには == を使います。= は代入(箱に入れる)です。
コードを1行ずつ実行してみよう
example.pyPython
1age = 20# age に 20 を入れる
2# age(20) >= 18 をチェック → True!
3if age >= 18:# 条件に一致したので price に "大人料金です" を入れる
4 price = "大人料金です"# else ブロックはスキップされる(条件に合った方だけ実行)
5else:#
6 price = "子供料金です"#
« 次の行 » ボタンを押して実行を開始
VARIABLES
実行すると変数の状態が表示されます
if文は「もし〜なら」という条件分岐です。 条件が成り立つ(True)ならifの中身を実行し、 成り立たない(False)ならelseの中身を実行します。 日常生活の「雨が降ったら傘を持っていく」と同じ考え方です。
📚 読み方ガイド
コード読み方
if age >= 18:もし ageエイジ — 年齢 が 18以上なら
print("大人料金です")(条件に合うとき)priceプライス — 価格 に "大人料金です" を入れる
else:そうでなければ
elif score >= 70:そうでなくもし、score が 70以上なら
KEY POINT

ifelifelse の順で書く。条件分岐コンディショナル — 条件によって処理を変えるの最後に :(コロン)を付ける。条件に合ったブロックはインデント(字下げ)する。上から順にチェックして、最初に合ったものだけ実行。

if vs if-elif-else
if-else(2パターン)
if score >= 60: print("合格") else: print("不合格")
if-elif-else(3パターン以上)
if score >= 80: print("優") elif score >= 60: print("良") else: print("不可")
確認問題
1result には何が入りますか?
temperature = 35 if temperature >= 30: result = "猛暑日" elif temperature >= 25: result = "真夏日" else: result = "普通の日"
result には "猛暑日" が入ります。temperature(35) >= 30 が True なので、最初の if ブロックが実行されます。
2このコードは何を表示しますか?
stock = 0 if stock > 0: print("在庫あり") else: print("在庫切れ")
"在庫切れ" と表示されます。stock(0) > 0 は False なので、else ブロックが実行されます。
3message に入る値は何ですか?
role = "admin" is_active = True if role == "admin" and is_active == True: message = "管理者メニューを表示" else: message = "権限がありません"
"管理者メニューを表示" が入ります。role == "admin" が True、is_active == True も True。and で両方 True なので if ブロックが実行されます。
CHEAT SHEET — まとめ
3行で分かる
  • 「もし〇〇ならA、そうでなければB」と条件で分岐する仕組み
  • if / elif / else で条件を段階的に判定する
  • 条件は == や < で書き、and / or で組み合わせる
条件分岐