Cursor スマホ版でのチャット履歴同期ガイド
問題
スマホのCursorでGitHub経由でログインしたが、デスクトップでのチャット履歴が表示されない。
解決方法
方法1: Cursorのアカウント同期機能を使用(推奨)
Cursorはデバイス間でチャット履歴を同期する機能があります。
設定手順
- デスクトップ版で同期を有効化
- Cursorの設定(Settings)を開く
- メニューバー:
Cursor Settings→Settings(またはCtrl+,) - または、左下の歯車アイコンをクリック
- メニューバー:
- 左サイドバーの「General」セクションを開く
- 「Manage Account」の「Open」ボタンをクリック
- アカウント設定画面で「Account」または「Sync」セクションを確認
- 「Enable Sync」または「Sync Chat History」を有効化
注意: 設定の場所はバージョンによって異なる場合があります。 見つからない場合は、コマンドパレット(
Ctrl+Shift+P)で「sync」と検索してください。 - Cursorの設定(Settings)を開く
- スマホ版で同じアカウントにログイン
- スマホのCursorでGitHubアカウントでログイン
- デスクトップと同じアカウントであることを確認
- 同期の確認
- スマホ版のCursorで履歴パネルを開く
- エージェントサイドペインの履歴アイコンをタップ
- デスクトップでのチャット履歴が表示されるか確認
トラブルシューティング
- 同期が反映されない場合
- 両方のデバイスでCursorを再起動
- インターネット接続を確認
- 設定で同期を手動実行(可能な場合)
方法2: チャット履歴を手動でエクスポート/インポート
Cursorのチャット履歴はローカルのSQLiteデータベースに保存されています。
デスクトップでのチャット履歴の場所
Windows:
%APPDATA%\Cursor\User\workspaceStorage\
macOS:
~/Library/Application Support/Cursor/User/workspaceStorage/
Linux:
~/.config/Cursor/User/workspaceStorage/
手動同期の手順
- デスクトップでチャット履歴をエクスポート
- Cursorの設定から「Export Chat History」を探す
- または、上記のパスからデータベースファイルをコピー
- GitHubにコミット(オプション)
# プロジェクトの .cursor/chat_history/ に保存 mkdir -p .cursor/chat_history cp ~/.config/Cursor/User/workspaceStorage/*/state.vscdb .cursor/chat_history/ git add .cursor/chat_history/ git commit -m "Add chat history" git push - スマホで取得
- GitHubからプロジェクトをクローン
.cursor/chat_history/を確認
方法3: チャット履歴をMarkdownでエクスポート
手動でチャット履歴をMarkdown形式で保存する方法。
エクスポートスクリプト(作成予定)
# tools/export_cursor_chat_history.py
# Cursorのチャット履歴をMarkdown形式でエクスポート
方法4: プロジェクト内にチャットログを保存
開発中の重要な会話をプロジェクト内に保存する方法。
推奨ディレクトリ構造
.cursor/
chat_history/
chat_2025-11-28.md
chat_2025-11-27.md
rules/
...
手動で保存する場合
重要な会話は、手動でMarkdownファイルとして保存:
# Chat History - 2025-11-28
## ユーザー: テスト戦略の実装
...
## AI: 実装完了
...
現在の制限事項
- Cursorのチャット履歴はローカルに保存されるため、GitHub経由での自動同期は直接はできません
- アカウント同期機能が有効な場合のみ、デバイス間で同期されます
- プロジェクトごとのチャット履歴は、プロジェクトを開いたデバイスでのみ利用可能です
推奨されるワークフロー
- 重要な会話は手動で保存
- 重要な設計決定や実装方針は、プロジェクト内のドキュメントに保存
.cursor/chat_history/ディレクトリを使用
- アカウント同期を有効化
- デスクトップとスマホの両方で同じアカウントにログイン
- 同期設定を有効化
- GitHubでプロジェクトを共有
- プロジェクト自体はGitHubで管理
- チャット履歴の重要な部分はMarkdownでコミット