自己紹介(ADiXi特化版) — 共通点を淡々と示す語り方
10_自己紹介の汎用版とは別に、ADiXi固有の面談で使う特化版。ただし過度にビジョンへ寄せると迎合的になるため、事実ベースで共通点を示し、評価はそちらに委ねる姿勢を徹底する。
使う場面
- ADiXiとの面談(カジュアル・本選考問わず)で、自己紹介や「なぜ弊社に興味を持ったか」を聞かれた時
- 10_自己紹介の1分版・2分版と役割は同じだが、ADiXiが公言している方向性(PoCで終わらせない・AIで1人が複数人分の仕事をする)との接点だけ補足する版
1分版
1年間、AIを道具として使い、1人で10件を超えるソフトウェアプロジェクトを作ってきました。代表作のAIエージェント与えられた目標に向かって、自分で手順を組み立てて作業を進めるAIプログラム。質問に答えるだけのチャットAIと違い、「調べる→書く→確認する」を自律的に行うフレームワークNexusCoreは5,000件以上のテストで品質を担保していますが、これはローカルで動かす開発ツールで、まだ本番運用はしていません。別に、既存OSSのAIエージェント基盤OpenClawを24時間稼働させるインフラを構築・運用していて、こちらは約5ヶ月間本番稼働しています。ココナラでの受託納品実績もあります。
御社が発信されている「AIで1人が複数人分の仕事をする」という話は、私がこの1年で実際にやってきたこととそのまま重なると感じました。現在は陸上自衛隊に勤務しており(19年・一等陸曹)、訓練計画の立案と安全管理を担当しています。決められた手順を徹底し、事前に危険を洗い出してから動く姿勢は、そこで身についたものです。
2分版
現在は陸上自衛隊に勤務しており(19年・一等陸曹)、訓練計画の立案と安全管理を担当しています。決められた手順を徹底し、事前に危険を洗い出してから動く姿勢は、この19年で培われたものです。ITの学歴・職歴はありませんが、1年前からAIを道具として使う開発に取り組み始め、1人で10件を超えるソフトウェアプロジェクトを、アプリコード約15万行・テスト含め約30万行の規模で構築してきました。
代表作はNexusCoreというAIエージェントフレームワークで、5,000件以上のテストと約85%のカバレッジテストがコードのどれくらいの割合を確認できているかを表す数字(%)。80%なら、コードの8割が少なくとも1回はテストで実行されたことになるで品質を担保しています。ただし現状はローカルで動かす開発ツールで、本番運用はまだしていません。一方、既存OSSのAIエージェント基盤OpenClawは、自分で構築したインフラ(VPS)上で約5ヶ月間24時間稼働させ続けています。ココナラでの受託開発も納品まで完結させました。
御社の発信を拝見していて、特に「AIによって1人が複数人分の仕事をする」という考え方に、実体験として重なるものを感じました。この1年、私は1人で複数のプロジェクトを並行して進めてきましたが、それがまさにこの方向性と近いと思っています。ただ、NexusCoreはまだ本番運用の実績がなく、PoC〜検証段階にとどまっている点は正直にお伝えしておきたいです。
クロージング
御社のビジョンには共感する部分がありますが、まだ選考の初期段階なので、実際の業務内容や配属の仕組みも含めて、率直にお話を伺いたいと思っています。
⚠ 待遇面(試用期間の契約形態・年収・配属先次第のリモート可否等)を自分から前のめりに聞かない。聞くとしても終盤に一言程度で。ビジョンへの共感を語る際も「完全に一致している」と言い切らず、「重なる部分がある」程度の慎重な表現に留める(12_ADiXi技術用語解説の「代表・金沢氏のSNS発言から読み解く価値観」参照)。
この版の設計意図(旧版からの修正点)
⚠ 旧版(初稿)は「PoCで終わらせず社会実装」「本番運用」を実態と異なる形でNexusCoreに結びつけ、ADiXiの理念に迎合しすぎる内容だった。以下の点を修正済み。
| 項目 | 旧版(誤り) | 本版(修正後) |
|---|---|---|
| NexusCoreの稼働状況 | 「約5ヶ月間24時間本番稼働」と記載 | ローカル実行の開発ツール、本番運用なしと明記。5ヶ月稼働はOpenClawの実績 |
| 開発人数 | 「ほぼ1人で」 | 実際に1人なら「1人で」と言い切る |
| プロジェクト数 | 「20以上」 | 実質「10件を超える」(00_プロジェクト一覧の全11件リスト参照) |
| 在職年数 | 「18年」 | 「19年」(2007年入隊起算・現在も在籍) |
| 人柄の語り | 「当事者意識」(抽象的で自衛官経験との対応が弱い) | 「訓練計画の立案・安全管理の経験」(具体的で本人が自信を持って言える内容) |
| ビジョンとの一致 | 「まさに一致している」と断定的に迎合 | 「重なる部分を感じた」と事実ベースで留め、評価は聞き手に委ねる |
| 自衛隊の扱い | 「規律と安全管理を重視する組織」とぼかす | 「陸上自衛隊・一等陸曹・19年」と部分明記(14章・対比表と一貫・実データ支持・2026-07-23改訂) |
| 安全管理の用語 | 「安全管理者としてのリスク評価」 | 「訓練計画の立案・安全管理」(リスク評価の正式手続きは未実施のため・実態の言葉で・2026-07-23改訂) |