プロジェクト一覧
2025年5月〜2026年5月の1年間で開発した主なプロジェクト。 全プロジェクト、要件定義「何を・何のために作るか」を言葉に整理して関係者で合わせる最初の作業。ここが曖昧だと手戻りが最大になるから実装・テスト・運用まで一人で担当。
✅ 面談前チェックリスト(まずこれ。5分で終わる)
このガイドは15章あるが、面談前に全部読む必要はない。 下の該当する行だけ開けばいい。
⚠️ 2026-08-20 の教訓: 「クラウド使ってますか?」に「使っていません」と誤答した。 答えは03章に3日前から書いてあった。 問題は中身ではなく「開かなかったこと」。だからこの表を最上段に置く。
明日、面談がある人はこれだけ
| # | やること | 所要 | 場所 |
|---|---|---|---|
| 1 | 技術スタック早見表を読む(下にすぐある) | 2分 | この章のすぐ下 |
| 2 | 自己紹介の1分版を1回声に出す | 1分 | 10_自己紹介 |
| 3 | 相手企業に関係する章を1つだけ開く | 2分 | 下の分岐表 |
相手で変える1章(3のみ)
| 相手 | 開く章 | 理由 |
|---|---|---|
| エージェント与えられた目標に向かって、自分で手順を組み立てて作業を進めるAIプログラム。質問に答えるだけのチャットAIと違い、「調べる→書く→確認する」を自律的に行う(人材紹介) | 40_CAREER/面談記録/_面談Q&Aスクリプト.md |
条件・年収・転職軸を聞かれる。技術は深掘りされない |
| 技術者が出てくる面接 | 06_想定質問 + 03_reserve-optimizer | 「なぜその技術?」「テストは?」が来る。03章は構成図つき |
| 人事・非エンジニアが出てくる面接 | 05_数字で語る + 07_なぜAI駆動開発なのか | 技術の質を測れない相手(傾向分析の保留の真因🔴1)。数字と姿勢で伝える |
| AI企業・スカウト経由 | 07_なぜAI駆動開発なのか + 08_コードを読む力 | 「書けないのでは?」を先回りで潰す |
直前30秒の最終確認
- [ ] 数字は記憶で言わない(15万行/16万行/8,400件 → 05_数字で語る)
- [ ] 「使っています」と言う前に早見表の「❌言わない線」を確認(過大申告は次の質問で崩れる)
- [ ] 答えられない時は「今その場で確認できます」と言う(嘘をつくより強い)
- [ ] 弱み(チーム開発なし・実務経験なし)は自分から先に出す(隠すと後で崩れる)
🚨 技術スタック早見表(聞かれたら1秒で答える用)
面談前はここだけ見ればOK。 2026-08-23 に全リポジトリを実測して作成。
⚠️ 過大申告は次の質問で必ず崩れます。 各行の「言わない線」を必ず守ること。 「使ったことがある」と「運用した」は別物として答える。
| 聞かれること | 答え | 根拠(追問されたらこれを話す) | ❌ 言わない線 |
|---|---|---|---|
| クラウド使ってますか? | はい | Cloudflare Workers世界中に分散したサーバー上で小さなプログラムを動かす仕組み(Cloudflare社のサービス)。使った分だけの課金なので、アクセスが少ないサービスなら実質無料で運用できる(reserve-optimizer の LINE Webhookウェブフック。「イベントが起きたら指定URLに自動で通知を送る」仕組み。GitHubで更新があればDiscordに通知が飛ぶ、等の連携に使う 受け口)+ Firestore/Firebase(mnp_manager のDB) | 「GCPを一通り」はNG。使ったのは Firestore/Firebase だけ |
| AWS の経験は? | あります(限定的) | aws-line-crm で SAM テンプレート(template.yaml)を作成し、ローカル統合テストまで実施(2026-08-18) |
「本番運用経験あり」はNG。まだデプロイ作ったプログラムを、実際に動くサーバーや公開環境へ設置して動かし始めること運用はしていない |
| GCP は? | 部分的に | Firestore / Firebase(mnp_manager・firebase-admin 使用) |
GASGoogle Apps Script(グーグル・アップス・スクリプト)の略。Googleが提供する、Gmailやスプレッドシート等のGoogleサービスを自動化するための簡易プログラミング環境(Google Apps Script)を GCP と言わない。GAS は Google Workspace 側 |
| CI/CDコードの変更のたびに、自動でビルド・テスト・公開まで行う仕組み。CI=継続的インテグレーション(自動テスト等)、CD=継続的デリバリー(自動公開等)。人的ミスとチェック忘れを防ぐ やってますか? | はい | GitHub Actions が実稼働。reserve-optimizer/.github/workflows/test.yml(push でテスト自動実行)、knowledge-base に4本(索引更新・監査・lint) |
「Jenkins/CircleCIContinuous Integration(シーアイ・継続的インテグレーション)の略。コードを変更するたびに自動でテストとチェックを回し、壊れていないかを常に確認する仕組み」はNG(使っていない) |
| データベースは? | はい・複数種 | PostgreSQL + Alembic(orchestrix・マイグレーション管理あり)/SQLite/Firestore/Google Spreadsheets(reserve-optimizer) | 「大規模データの運用」はNG |
| Dockerドッカー。プログラムとその実行環境一式を「コンテナ」という箱に梱包して、どのPCでも同じように動かす技術。「私の環境では動くのに」という問題を防ぐ は? | はい | docker-compose.yml 実物: NexusCore / orchestrix / openclaw-stack / tweetly |
— |
| Kubernetes は? | マニフェストは書きました | NexusCore/k8s/ に deployment・HPA(オートスケール)・secrets の3種 |
「クラスタ運用経験」はNG。書いただけ |
| PythonAI・データ分析の分野で最も使われるプログラミング言語(読み: パイソン)。AI関連の道具が最も豊富で、文法が読みやすいのが特徴 は? | はい・主力 | 15リポジトリで使用(自分の技術スタック中で最多) | — |
| TypeScript / JavaScript は? | はい | TypeScript 3リポジトリ(reserve-optimizer 含む)/JavaScript 4リポジトリ | 「フロントエンド専任経験」はNG |
| テストは書いてますか? | はい | テストファイル数: NexusCore 397 / atelier-kyo-manager 115 / reserve-optimizer 34 | テスト「ケース」数は 05_数字で語る を参照(ファイル数と混同しない) |
| 決済まわりは? | はい | Stripe Checkout(reserve-optimizer・デポジット1,000円) | 「決済基盤の設計」はNG |
| スクレイピングWebサイトのページを読み込んで、必要な情報(価格・在庫等)を自動で抜き出すことは? | はい | Playwright(atelier-kyo-manager)+ pw-stealth-enhanced(アンチ検知プラグイン) |
— |
💬 「クラウド使ってますか?」の完全版回答(30秒)
はい、使っています。整骨院向けのLINE予約システムで Cloudflare Workers を使っています。
LINEのWebhookは5秒以内に200 OKを返さないとタイムアウトするのですが、
裏側の Google Apps Script は起動が遅いので、Cloudflare Worker が即座に200を返して、
waitUntil で非同期1つの処理の完了を待たずに、他の処理を同時に進める方式。ファストフードで注文を受けて番号で呼ぶイメージ。Webサーバーが多数の利用者を同時に捌く時に効くにGASへ転送する構成にしました。
あと別のアプリでは Firestore(Google Cloud)をデータベースに使っています。
📖 詳細は 03_reserve-optimizer の「なぜCloudflare Workerを挟んでいるのか」
🧭 この表の使い方
- 面談の前日にこの表だけ読む(15章ぜんぶ読まなくていい)
- 「使ってます」と答えたら、根拠の列を1つ話す(それで追問の8割は止まる)
- 答えに詰まったら「今その場で確認できます」と言ってよい——嘘をつくより強い
- 表に無いことは「使っていません」と答える(推測で答えない)
⚠️ 2026-08-20 の実例: 「クラウド使ってますか?」に「使っていません」と答えてしまった。 実際は Cloudflare Workers も Firestore も使っており、答えはこのガイドの03章に3日前から書いてあった。 ガイドが無いことではなく、面談前に開かなかったことが原因だった。だからこの表を先頭に置いている。
累積の定量データ
| 指標 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| アプリケーションコード | 約15万行 | src本体(テスト除く) |
| テストコード | 約16万行 | 8,000+テストケース |
| GitHubリポジトリ | 14公開 + 9非公開 | 計23リポジトリ |
| 技術記事 | 20本 | Zenn公開済み |
| 24h本番運用 | 約5ヶ月連続 | OpenClaw(VPS・2026-02-26運用開始)※NexusCoreは本番運用でなくローカル実行・CI検証まで |
| 月間コミット | 4,000件以上 | 直近30日実績 |
開発スタイル
「Vibe Coding」—— コードの記述はAI(Claude Code)が担当し、私は要件定義・品質判定・運用設計を指揮しています。AIの生産性を最大化するため、Hooks(5種)・Skills・MCPModel Context Protocol(エムシーピー)の略。AIに外部ツール(検索・GitHub・データベース等)を繋ぐための共通接続規格。USBのような「差せば繋がる」仕組みでAIの能力を拡張する統合(10+サーバー)・CronCreate自律ループを組み合わせた開発環境を構築・運用しています。
主要プロジェクト
| プロジェクト | 概要 | 技術 | 規模 |
|---|---|---|---|
| NexusCore | マルチエージェントAI開発フレームワーク | Python / FastAPIPythonでWeb API(他のプログラムから呼び出せる機能)を作るためのフレームワーク(骨組み部品のセット)。処理を待たせない「非同期」方式に対応して高速で、APIの説明書(OpenAPIドキュメント)を自動生成する / Gradio | 約4.7万行 |
| atelier-kyo-manager | BUYMA販売管理システム | Python / FlaskPythonでWebアプリや管理画面を軽く作るためのフレームワーク。必要最小限の機能だけを提供する「軽量」設計が特徴で、小規模な社内ツール等に向く / Playwright | 約4.2万行 |
| reserve-optimizer | 整骨院LINE予約システム | TypeScript / GAS / Cloudflare Workers | 約1.4万行 |
| OpenClaw | AIエージェント24h運用インフラ | Docker / Caddy / Discord / Node.js | 約5ヶ月連続稼働中 |
⚠ NexusCoreとOpenClawは別物。NexusCoreはローカルCLIで実行する開発フレームワーク(テスト・カバレッジテストがコードのどれくらいの割合を確認できているかを表す数字(%)。80%なら、コードの8割が少なくとも1回はテストで実行されたことになるで品質を担保、常時稼働の本番運用はしていない)。OpenClawがVPS上で実際に24時間稼働し続けているエージェント基盤(ニュース収集・Discord監視等)。「本番運用約5ヶ月」はOpenClawの実績であり、NexusCoreの実績ではない。
⚠ OpenClaw自体は既存OSS(Peter Steinberger氏等・37万スター)で、自分が開発したものではない。自分の成果は OpenClawを安全に24h稼働させる運用インフラの構築・運用(VPS/SSH/VPN/Caddy/Docker・Discord操作設定)。外向きでは「OpenClawの運用インフラ構築・運用」と表現し「OpenClawを開発/作った」とは言わない。
全11件のソフトウェアプロジェクト一覧(聞かれたら答える用)
上記4つが主要プロジェクト。ガイドサイト(15件・ドキュメント)やテンプレート/アーカイブ系は「ソフトウェアプロジェクト」の数には含めない。「何個くらい作ったのですか」と聞かれたら**「10件を超えるソフトウェアプロジェクト」**と答える。
| # | プロジェクト | 概要 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 1 | NexusCore | マルチエージェントAI開発フレームワーク | 開発中 |
| 2 | orchestrix | AIエージェントオーケストレーションシステム | 開発中(Phase1) |
| 3 | OpenClaw(workspace+stack) | AIエージェント24h運用インフラ | 稼働中(約5ヶ月) |
| 4 | atelier-kyo-manager | BUYMA物販管理システム(価格最適化・スクレイピング) | 稼働中 |
| 5 | mnp_manager | 携帯番号ポータビリティ契約管理Webアプリ(Firestore+LINE通知) | 開発中 |
| 6 | reserve-optimizer | LINE Bot予約管理システム(Stripe決済連携) | 開発中 |
| 7 | x-automation | X(旧Twitter)自動投稿パイプライン | 開発中 |
| 8 | contextforge | 決定論的LLM入力アーティファクト生成ツール | メンテナンス |
| 9 | pw-stealth-enhanced | Playwrightステルス/アンチフィンガープリントプラグイン | メンテナンス |
| 10 | rika_challenge | 中学理科クイズ学習アプリ(Flutter) | 開発中 |
| 11 | claude-cost-optimizer | Claude Codeフォールバックスクリプト | メンテナンス |
用語の平易な解説(専門用語を読み解く)
📦 GitHubリポジトリ(レポジトリ)
一言で: 「プロジェクトのコードを保管する箱」。
- リポジトリ: プロジェクト1つにつき1つの保管庫。「14公開 + 9非公開」=公開設定の箱が14、非公開の箱が9
- 公開(Public): 誰でも中身を見られる設定。ポートフォリオ証拠になる
- 非公開(Private): 指定した人しか見られない設定。業務系・受託系はこちら
🔄 CronCreate自律ループ(クロンクリエイトじりつループ)
一言で: 「AIが自分で定期実行の予定を組んで、無人で開発を回す仕組み」。
- Cron(クロン): 決まった時刻にプログラムを自動実行する仕組み。目覚まし時計の複数版
- 自律ループ: AIが「Issue(作業チケット)を見つけて→実装して→テストして→報告」まで人間なしで回す仕組み
- 「CronCreate」は、この定期実行をAIが自分で登録できることを指す
💻 24h本番運用(ほんばんうんよう)
一言で: 「完成品を、止めずに24時間動かし続けること」。
- 本番(ほんばん): 実際のユーザーが使う環境。「テスト環境」と対比される言葉
- 「作って終わり」でなく「動き続けている」ことが、運用能力の証明になる
🌐 Vibe Coding(バイブコーディング)
一言で: 「人間がAIに指示を出してコードを書かせる開発スタイル」(詳細は第7章参照)。
- コードを手書きせず、AIに言葉で指示して書かせる2025年以降の開発手法
- 本ガイドでは「記述はAI、要件定義・品質判定・運用設計は人間」という分担で運用