自己紹介
面接冒頭の「自己紹介お願いします」用スクリプト。場面別に 30秒 / 1分 / 2分 を用意。2026-07-16 のカジュアル面談3件(ZEETAI / Renewer / アディクシィ)の実データ分析で判明した「人事(非エンジニア)に技術レベルが伝わらない」弱点を補正した、人事向け最適化版。
使い方
💡 場面と相手で長さを使い分ける。冒頭の「自己紹介お願いします」では 1分版 が標準。書類の添え文や短い挨拶なら 30秒版。時間がある・深掘り歓迎なら 2分版。
- 相手が人事・非エンジニア:客観的な数字(テスト件数・運用日数)を先に。技術用語は減らす。
- 相手が技術者:NexusCore のアーキテクチャ・ルーティング設計を多めに語ってOK。
- 正社員か副業か:最後のクロージング文を切り替える(章末参照)。
30秒版(書類添え文・軽い挨拶)
1年間でAIを活用した開発により、アプリコード約15万行・テスト含め約30万行、テスト8,000件超のソフトウェアを1人で構築しました。代表作のAIエージェント与えられた目標に向かって、自分で手順を組み立てて作業を進めるAIプログラム。質問に答えるだけのチャットAIと違い、「調べる→書く→確認する」を自律的に行うフレームワークNexusCoreは5,000件以上のテストで品質を担保しています。別途、AIエージェント運用基盤OpenClawを約5ヶ月間24時間本番稼働させており、ココナラでの受託納品実績もあります。私の強みは、複雑なシステムを設計し、AIを道具として使いこなして実務レベルまで仕上げる力です。
1分版(面接冒頭の標準サイズ・推奨)
1年間でAIを活用した開発により、1人でアプリコード約15万行・テスト含め約30万行、テスト8,000件超のソフトウェアを、10件を超えるプロジェクト・23のリポジトリとして構築しました。GitHubに公開14、Zennに技術記事20本、開発ガイドを15リポジトリ公開しています。
開発手法は「AI-Native」です。AIに仕様を指示して設計から実装・テストまで進め、テスト結果と動作確認で品質を自分で担保する——AIは道具であり、設計と品質管理は私が担っています。代表作NexusCoreは12種のAIエージェントを協調させるフレームワークで、5,000件以上のテストと約85%のカバレッジテストがコードのどれくらいの割合を確認できているかを表す数字(%)。80%なら、コードの8割が少なくとも1回はテストで実行されたことになるを維持しています。
強みは3つです。1つ目は要件の言語化、2つ目は品質の反復改善、3つ目はコスト最適化(月間27億トークンAIにとっての「文字数」のようなもの。AIは文章をトークンという小片に区切って処理する。課金や入力上限はこの単位で数えられるを処理しながらコストを約67%削減)。別プロジェクトのOpenClawでは本番運用約5ヶ月・ココナラ納品済みで、「作って終わらず運用まで回している」実績もあります。
2分版(深掘り歓迎の面接・時間がある場合)
1年間でAIを活用した開発により、1人でアプリコード約15万行・テスト含め約30万行、テスト8,000件超のソフトウェアを、10件を超えるプロジェクト・23リポジトリで構築しました。直近30日で4,000件以上のコミットを継続しており、設計判断も1,095件すべて記録しています。
代表作はNexusCoreというAIエージェントフレームワークです。12種の専門エージェントが役割分担してコード生成・レビュー・デバッグ・テストを協調し、8社のLLMをタスクに応じて自動ルーティングするコスト最適化も組み込んでいます。5,000件以上のテストと約85%のカバレッジで品質を担保していますが、現時点ではローカルCLIで実行する開発フレームワークで、常時稼働の本番運用はしていません。
開発手法について補足します。「AIに作らせただけ」と思われがちですが、AIは道具であり、設計と品質管理は私の仕事です。全体アーキテクチャの設計、エージェントの役割分担、品質基準の策定、テスト戦略、コスト最適化のルーティング設計——これらをAIに的確に伝えて完成させました。
「作って終わらせない」実績としては、別プロジェクトのOpenClawがあります。AIエージェント運用基盤として約5ヶ月間24時間本番稼働(59体のエージェント常時稼働)させていますし、ココナラではSHOWROOM業務自動化ツールを受託し納品まで完結しています。
ドメイン知識として、陸上自衛隊で19年間培った要求定義・関係者調整・文書作成のスキルと、2級ファイナンシャルプランナーの資格を活かし、決済・コスト計算を含むビジネスロジックの設計もできます。IT系の学歴職歴はありませんが、その分、計画性と継続性(110日分の日次運用記録)を強みにしています。
正社員 / 副業の切り替え(各版の末尾に付ける)
正社員志望の場合
今日は御社の事業とカルチャーを深く伺いたいです。私の強みが御社でどう活きるかを確認した上で、正社員として長く貢献したいと考えています。
副業・業務委託の場合
まずは業務委託の形で、週10〜15時間から始めて、フィットすれば幅を広げたいと考えています。京都在住でリモート柔軟に対応できます。
使う時の注意(過去の失敗から)
| 項目 | やること | やらないこと |
|---|---|---|
| コード能力 | 「AIに指示し、テストで品質を確認するプロセス」を語る | 「コードは読めません」と自分から否定しない(聞かれたら「プロセスで検証している」と前向きに) |
| 数字 | 上記実測値をそのまま使う(正典: ポートフォリオ数値マスター.md) | 記憶で書き換える(正典とズレるとCIContinuous Integration(シーアイ・継続的インテグレーション)の略。コードを変更するたびに自動でテストとチェックを回し、壊れていないかを常に確認する仕組み赤・信頼低下) |
| ネガティブ | 聞かれたら強み転換で答える | 自ら「営業せず終わった」「個人開発で終わってる」と開示しない |
| ツールの独自性 | 「運用の深さ・設計の体系化」で語る | 「クロードコードを使っている」だけで差別化を主張しない(今や一般的) |
このスクリプトのポイント(旧版から何を変えたか)
⚠ 旧ピッチv2(2026-07-16以前)には「コードの内容を自分の言葉で説明しようとするな(即バレる)」という注意書きがあった。これは自滅的表現で、面接官に「コードが読めない」と自己否定する形になるため撤廃。「プロセスで語る」方式に改めた。
3つの改善点:
- 人事向けに数字を前面化:技術用語(プロバイダー・ルーティング等)より「8,000件テスト・30万行・約5ヶ月運用」などの客観指標を先に(アディクシィ人事の「質判断できない」壁への対策)
- 「AI依存でない」を1文で翻訳:「AIは道具、設計と品質管理は自分」と明記
- 「作って終わってない」を運用証拠で提示:本番稼働約5ヶ月・ココナラ納品済み(Renewer「個人開発で終わってる」指摘への対策)
用語の平易な解説(専門用語を読み解く)
🪙 トークン(token)
一言で: 「AIが文章を処理する時の、単語の数え単位」。
- AIは文章を「トークン」という細かい単位に分割して処理する。日本語1文字≒1〜2トークン、英単語1語≒1トークン程度
- AI利用の課金はこのトークン数で決まる。「月間27億トークンを処理」=その月にAIが読み書きした文章量が27億トークン分、という意味
- トークンを減らす=AI利用費を減らす、なので「コスト最適化」の主役となる指標
📊 カバレッジ・LLMルーティングタスクの内容に応じて、どのLLM(AIモデル)に処理させるかを振り分ける(ルーティング=経路選択する)仕組み。品質とコストのバランスを取るのが目的
一言で: 詳細は各章参照(第1章「NexusCore」で解説)。
- カバレッジ: テストがコードのどれくらいを網羅しているかの割合。「約85%のカバレッジ」=コードの8割強をテスト済み
- LLMルーティング: タスクの内容に応じて最適なAIに振り分ける仕組み。「コスト最適化」の具体的な手段
💼 ドメイン知識(ドメインちしき)
一言で: 「その業務分野特有の専門知識」。
- ドメイン: 特定の業務分野・専門領域のこと。医療・金融・小売等
- ドメイン知識: その分野でしか知り得ない知識。「決済の計算方法」「予約のキャンセル規定」等
- 本章では「陸上自衛隊で19年間培った要求定義・関係者調整・文書作成」と「FP2級の資格」を、IT開発に活きるドメイン知識として語る