10 ロードマップ — 次の一手
NexusCoreは段階的に育てています。現在地と、次に進む方向を整理します。
現在地と道のり
flowchart LR
P0["Phase 0-3\n計測・読む系・書く系・撃つ系\n✅ 完了"] --> P4["Phase 4\nWeb UI 🚧"]
P4 --> P5["Phase 5\n実運用での鍛錬 🔜"]
Phase 4: Web UI(次)
コマンドライン中心の現状に対し、ブラウザから使える操作画面を追加します。依頼の入力・承認(ask)の応答・実行の様子を、CLIに慣いない人でも扱えるようにするのが目的です。中断→再開も画面から完結させます。
Phase 5: 実運用での鍛錬(dogfooding)
NexusCore自身の小さな課題を、NexusCore自身で消化する実運用フェーズです。ここで出る実害ベースのフィードバックを、強化機能の「作る/作らない」判断材料にします。
その先の検討項目
- サンドボックス化: コマンド実行を隔離環境で動かし、第7章で正直に書いた「メタ文字バイパス」の限界を構造的に閉じる
- RAG統合: 過去の失敗・修正知識を検索して再発を防ぐ仕組みの高度化
- 強化層のGo/No-Go: 計測データに基づき「強化の価値があるか」を判定する仕組みの運用
技術的な土台
<details><summary>▶ 技術的にどうなっているか</summary>
- 実装計画は27タスク構成(spec 6ラウンドレビュー済み)・Phase単位チェックポイント+承認ゲートで進行管理
- Phase 1チェックポイント: 実プロバイダでtool args実行・registry読む系のみ確認・合格済み
- Phase 2チェックポイント: ask承認込みでテストファイル1行修正のE2E・承認=実改変/拒否=無変更を実測・合格済み
- 各Phaseチェックポイントのfail条件: 中断→復帰検証で1件でも落ちたら次Phase着手不可
</details>