Claude Code 運用ノウハウ集

設定・コスト・セッション管理の実践Tips

settings.json 主要設定

設定ファイル: ~/.claude/settings.json

設定項目説明おすすめ値
defaultModelデフォルトモデルclaude-sonnet-4-6(コスト重視)
defaultMode権限モードdefault(危険操作のみ確認)
hooks自動実行スクリプトPreToolUse(安全)/ Stop(日記)
mcpServersMCPサーバー設定用途に応じて追加
apiKeyHelperAPIキー取得コマンドプロキシ経由の場合に設定
/config で設定画面を開けます。設定変更後はClaude Codeの再起動が必要な場合があります。

権限モードの選び方

モード特徴用途
default危険操作のみ確認。基本は自動日常の開発(推奨)
plan実行前に必ず計画を提示大規模変更・不慣れなコード
bypassPermissions全自動(確認なし)自律ループ・CronCreate実行時のみ
bypassPermissionsは危険操作も確認なしで実行されます。信頼できるHookで安全網を作ってから使用してください。

コスト節約術

方法効果やり方
こまめに /compact コンテキスト削減 → トークン節約 長い会話の途中で /compact を実行
安いモデルを使う Sonnet比で1/5〜1/10 /model でHaiku等に切替 or プロキシでGLM等へ
不要ファイルを読まない 読み込みトークンの無駄を削減 CLAUDE.mdを短く。参照先方式にする
/context で監視 使用量を可視化 /context でグリッド表示。80%超えたら /compact
/cost で確認 リアルタイム料金把握 /cost でセッション毎の使用量を確認
最大のコスト削減: LLMルーティング(GLM/MiniMax等の安いモデルに普段は振り分け、必要時だけSonnetを使う)で月額を80%以上削減できます。詳細は LLM切り替えガイド を参照。

セッション管理のコツ

状況おすすめ
長時間作業tmux内で起動。切断してもセッションが残る
コンテキストがいっぱい/compact で要約。80%超えたら必ず実行
話が脱線した/clear でリセット。必要なら /branch で分岐
別タスクに切り替え/branch で会話を保存してから /clear
途中で抜ける/resume で再開可能。tmuxならデタッチでOK
複数作業を並行/background でバックグラウンド実行

よくある失敗パターン

失敗原因対策
コンテキスト超過で品質低下 会話が長すぎる 定期的に /compact/context で監視
CLAUDE.mdの指示が無視される ファイルが長すぎる(300行超) 100行以内に削る。詳細は別ファイルへ
セッション切断で作業消失 tmuxなしで起動 tmux new -s claude 内で起動する
権限プロンプトが多すぎる defaultモードでも頻繁に確認 /fewer-permission-prompts を実行
MCPツールが使えない サーバーが起動していない /mcp で接続状態確認。settings.jsonを確認
コミットメッセージが英語 CLAUDE.mdに言語指定がない 「コミットメッセージは日本語で」と明記

自動化のコツ

仕組み何ができるか詳細
Hooks危険コマンド防止・自動ログ・日記記録Hooks設定ガイド
CronCreate定期自動実行(5分毎・毎時・毎日)武器庫ガイド
/loop同じタスクを繰り返し実行/loop 300 バグを確認して修正して
/batch複数ファイルに一括変更/batch APIエンドポイントに認証を追加して
Subagent4タスク同時並列実行自動で判断・並列化される

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